この動画は、小生が課金をするときに活用している方法をご紹介する動画です。
この動画は課金を推奨するものではありません。
また、課金方法の変更を推奨するものでもありません。
ご理解いただいた上でご覧いただければ幸いです。
また、動画内でも申し上げてますが、
アプリのダウンロードや変更、課金については自己責任でお願いします。
データ紛失などあらゆるトラブルに対して、小生は申し訳ないと思っても責任を取ることはできません。
あらかじめご承知おきください。
Amazonコインとは
小生がゲームで課金をする時には、基本的にAmazonコインを使用しています。
Amazonコインがどういうものかはご存知でしょうか。
Amazonコインとは、Amazonが運営するアプリストアでしか使用できない通貨のことで、
アプリの購入、もしくはアプリ内の課金に使用用途が限定されている通貨です。
iPhoneやiPadのユーザーであれば、AppStoreで使えるiTunesカード、
Androidユーザーであれば、GooglePlayで使えるギフトカードの仲間だと考えると、
なんとなくイメージしやすいのではないでしょうか。
Amazonコインが使えるアプリは、iOSやAndroidに比べると少ないのですが、
パズドラやモンスト、放置少女、白猫・黒猫やFFBE、アズールレーンといった、
CMや広告などで目にするようなアプリでも利用することができます。
パソコンでAmazonのホームページを開いてもアプリストアを開くことができますので、
対象のアプリかどうかは、パソコンからでも確認が可能です。
Amazonコインを使うには
スマートフォン用のAmazonアプリストアは、
Android端末であれば利用することができます。
通常のアプリとは違い、Playストアからダウンロードするのではなく、
Amazonのホームページからダウンロードする仕様となっています。
Playストアからのダウンロードではないので、普段と異なる操作が必要となります。
機種によってはOSのバージョンなどで対応しない恐れがありますので、
お手持ちの端末が対応できるかどうかは、ご自身でご確認いただきたいと思います。
Amazonアプリストアのアプリがインストールできたら、
Amazonコインを使って課金したいアプリを、このアプリストアからダウンロードします。
Amazonアプリストアで対応するアプリのみが表示されていますので、
プレイしたいアプリがあるかどうか確認してみましょう。
すでにPlayストアからダウンロードしたアプリがある場合、
「アプリを開く」ボタンとなっていてインストールできない場合があります。
その場合は、そのアプリを削除してからインストールし直す必要があります。
削除してしまうと、ゲームのプレイデータなども削除されてしまうため、
再インストールしてからも継続したデータでプレイできるように、
アプリを削除する前に、データを引き継ぎできるように準備をしておきましょう。
プレイデータを引き継ぐ方法はアプリによって異なっているため、
それぞれのアプリを確認するようにしてください。
Amazonアプリストアからアプリをダウンロードできたら、
あとは今までのアプリと同じように遊ぶことができます。
課金をする時の画面だけ、Amazon経由での課金画面に変更になります。
コインを使って課金するか、登録しているクレジットカードから課金をするか選べるので、
コインでの購入を選択すれば、Amazonコインを使った課金ができるようになります。
Amazonコインのメリット
このAmazonコインのメリットですが、
一言でいうと、安定して割引率が高いことです。
アプリの購入や課金をする際に使用する時には、
iTunesカードなどと同じように、1コイン1円として使用することができます。
そして、コインを購入する時には、割引価格で購入することが可能です。
iTunesカードやGooglePlayカードであれば、期間限定で10%オフで販売されたり、
購入すると10%分コードが増量されるキャンペーンが定期的に開催されていますが、
Amazonコインについては、常に割引された状態で購入することができます。
一例を言うと、動画作成時の価格ではありますが、
ゲームで10,000円課金しようとした場合には10,000コイン購入することになりますが、
Amazonコインを10,000購入しようとした場合、8,400円で購入することができます。
割引率に換算すると、16%もの数値になります。
50,000コインを一度に購入する場合には18%の割引と、割引率はさらに大きくなります。
しかも期間限定ではなく、いつでも割引価格で購入することが可能です。
割引率は日によって変わってくる可能性はあるものの、
ここ半年くらい小生が使っているうちには、価格の変動はなかったように思います。
AmazonプライムデーやAmazonスーパーマンデーといった、
Amazonの大型セールのタイミングでは、さらに割引率が大きくなる可能性もあるようですが、
こういったセールでも割引率は変わらない可能性もあります。
もし変わらなかったとしても、普段からの割引率が大きいですので、
小生は特にセールなどは気にせず利用するようにしています。
ただし、iTunesカードと違って、そのままコンビニで購入することはできません。
Amazonコインを購入する方法は、クレジットカードで購入する方法と、
コンビニなどでAmazonギフト券を購入してからコインを購入する方法があります。
Amazonのアカウントにクレジットカードを設定済の場合、
Amazonの画面やアプリの課金画面から、
Amazonコインをそのままクレジットカードで購入可能です。
クレジットカードを持っていなかったり、課金額の制御のためにカードを登録したくない場合、
コンビニなどでAmazonギフト券を購入し、アカウントに登録しておくことで、
ギフト券の金額を使ってAmazonコインを購入することができます。
ただし、この方法を使って購入できるのはスマホ版のプレイストアのみで、
パソコンでAmazonコインを購入するには、クレジットカードの登録が必要となっています。
Amazonのホームページで購入したAmazonギフト券を登録したら、
あとはゲームアプリの中からコインの購入と課金をしていくことが可能です。
注意点としては、Amazonコインに使用期限はありませんが、
Amazonギフト券については、10年という有効期限があります。
期間は長いので有効期限切れを気にする必要はないかと思いますが、
念のため注意しておくようにしましょう。
Amazonコインのデメリット
Amazonコインを使用する上でのデメリットも紹介させていただきます。
デメリットとしては、動画の冒頭でもご紹介した通り、
AmazonコインはAmazonアプリストアから配信されたアプリにしか利用できません。
Amazonコインを使用する前提として、スマホにAmazonアプリストアをダウンロードして、
そこからダウンロードしたアプリでないと、Amazonコインで課金することができません。
そのため、Amazonアプリストアに並んでいないアプリに関しては、
そもそもAmazonコインを使って課金することができません。
Amazonアプリストアに並んでいるアプリの種類は決して多いとはいえず、
これから遊ぼうとしているアプリや、今まで遊んでいて課金をしたいアプリが、
Amazonアプリストアに並んでいるとは限りません。
大前提として、Amazonアプリストアに並んでいるアプリである必要があるので、
もしこれからAmazonコインでの課金を検討する場合、
まずはAmazonアプリストアから、対象のアプリが扱われているか確認してみてください。
GooglePlayストアからダウンロードしたアプリの場合は、Google経由での課金となるので、
Amazonコインを使っての課金はできません。
だからといって、何も考えずにアプリを削除してダウンロードし直そうとすると、
今まで遊んでいたアプリのデータが消失してしまう事態に発展してしまいます。
アプリをAmazon経由のアプリに入れ替えようとする時には、
事前に必ずデータの引き継ぎができるように確認をしておきましょう。
また、コインを使用して課金をする時には、全額コインで支払うことしかできません。
手持ちのコインが課金したい金額に足りない場合、コインを追加で購入する必要があります。
iTunesカードであれば、足りない分はクレジットカードで支払うことは可能なのですが、
Amazonコインの場合、足りない分をカードで支払うことはできません。
そして、これはもともとAndroidを利用している人であればあまり影響はありませんが、
アプリによっては、複数の端末からログインすることができない、
もしくは推奨されていない場合もあります。
放置少女のように、引き継ぎすれば複数の端末でプレイできるゲームであれば、
iPhoneをプレイ用、Androidを課金用と分けることができますが、
パズドラやモンストのように、引き継ぐと元の端末からログインできないゲームの場合、
こういった端末を分ける方法は使えません。
プレイしようと思っているアプリによっては、
プレイする端末の変更を余儀なくされる可能性が出てきてしまいます。
最後に、Amazonアプリストアからダウンロードしたアプリは、
他のアプリストアと比べて、アプリのバージョンアップが提供されるまで時間がかかったり、
メンテナンスなどが発生する時間が違ってくる場合があります。
他のアプリストアからダウンロードしていたらプレイできたのに、
Amazonアプリだからプレイができない、ということが発生する可能性もあるので注意しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、実際に小生が課金をする時の方法をご紹介しました。
小生はゲームをプレイする場合にはiPhoneでプレイし、
課金をする時だけ別端末からAmazonコインを使って課金をするようにしています。
個人的にはお得だと思って活用している方法ですが、
あくまでも課金をする1つの方法としてご紹介していますので、
アプリの入れ替えや決済方法の変更を推奨するものではありません。
ご紹介した通り、リスクやデメリットがありますし、
同じ方法をマネしたとしても、同様の割引率やお得感を得られるとは限りません。
この動画はあくまでも判断をするための基準の1つとして見ていただき、
ご自身で判断した上で、自己責任で行動していただければと思います。