胡喜媚の性能(スキル1)
胡喜媚は最大攻撃力が高い味方2名に暴走を付与して、
その味方のHPが半分より少なければHPを回復させ、
半分より多ければ影甲を付与します。
HP回復、もしくは影甲の性能を活かすためには胡喜媚の育成が必須ですが、
暴走の付与については、胡喜媚を育成していなくても効果は変わりません。
そのため、胡喜媚の暴走で攻撃力を上げたいだけの場合は胡喜媚を育成する必要がありません。
育成すれば回復や影甲で活躍できる幅は広がるので、
育成する価値は充分にある副将でもあります。
+5まで覚醒させれば影甲の性能はかなり高くなりますので、
そこを一つの目標として育てていくといいと思います。
戦役の陣営を変更
胡喜媚を+5まで覚醒させられたので、
実際に戦役のメンバーを入れ替えていきます。
もともと小生の陣営では、曹植が暴走を付与していたのですが、
1名にしか暴走を付与できないのと、祝福をはがされないようにする必要があることから、
劉備ではなく、蔡文姫を採用していました。
ですが今回胡喜媚を登用できたので、
暴走役の曹植と影甲役の蔡文姫を、胡喜媚に入れ替えていきます。
胡喜媚に入れ替えたことで1名分の枠があいたので、
あいた枠に劉備を入れて、鼓舞と暴走の重ねがけもしていきます。
結果的には奮起を鼓舞に入れ替えた形になりますが、
与えるダメージはおよそ1.5倍くらいになりました。
妲己はまだURの状態ですので、
UR閃アバターを登用できれば、さらにダメージが伸びると思われます。
ボス戦の陣営を変更
次は、ボス戦の陣営も調整していきます。
ボス戦については、鼓舞ループの陣営が揃ってきたので、
小生の陣営でも実際に鼓舞ループに挑戦していきます。
妲己はまだURの状態なので若干ダメージの伸びは低いことが予想されますが、
それでも充分に結果を出してくれるはずです。
陣営は主将(武将)・上杉謙信・源義経・胡喜媚・趙公明・劉備で、
応援枠には先頭に妲己を並べます。
あとは上杉謙信と劉備の攻撃力と体力を調整していきます。
攻撃力は妲己の畜力や胡喜媚の暴走が、
体力については源義経のスキル2が劉備にかかるように調整しています。
こうすることで、上杉謙信が途切れず挑発して敵の攻撃を引きつけ続けて、
劉備は鼓舞がかかっている状態で次の鼓舞を付与することができるようになります。
趙公明は覚醒を+1で止めているので、
ボスからの範囲攻撃は、趙公明の祝福で受け止めることが可能です。
たまに眩暈にされてしまい、こちらの動きが崩れてしまうことがありますが、
そこは何度もボスに挑戦することでカバーしていきたいところです。
鼓舞ループの要点解説
実際に鼓舞ループでボスを突破できたシーンを再生しながら、
鼓舞ループの要点を確認していきましょう。
まずは主将(武将)の螺旋斬で、ボスを眩暈にしてもらいます。
ボスを眩暈にできないと、祝福が貼られていない状態で大火龍術を撃たれてしまいます。
次のポイントは、上杉謙信の防御力です。
2ターン目以降は劉備の鼓舞がかかるので防御力が上がりますが、
鼓舞がかかっていない1ターン目で落とされない程度の防御力が必要です。
ある程度上杉謙信の防御力を確保して、
初めの数ターンで落とされないかどうかは確認しておきましょう。
4ターン目に主将(武将)が盾の壁を使って退場し、
5ターン目に妲己が場に出るようにしています。
ここでは妲己に祝福がついていない状態ですが、
このタイミングでボスが大火龍術を使ってきます。
そのため、5ターン目で妲己が大火龍術を受けてしまうと失敗になります。
ここも何度も挑戦することで乗り越えていきましょう。
上杉謙信と劉備は、体力にも注意しておく必要があります。
というのも、源義経のスキル2は体力が高い味方2名のバフを延長させます。
ここでは上杉謙信の挑発と劉備の鼓舞を延長させる必要があるため、
源義経の体力を下げて、上杉謙信と劉備の体力を高くしなければいけません。
上杉謙信には体力上昇のパッシブがあるので問題にはなりにくいのですが、
劉備には体力が上がるパッシブがないため、源義経に負けてしまう場合があります。
源義経の装備はすべて外して、劉備の装備を調整して体力をあげることで、
なんとか劉備が源義経の体力を上回ってもらうようにしましょう。
今回の妲己はURですので、畜力を付与する対象は1名になっています。
そのため、上杉謙信か劉備のどちらに付与させるかが問題になります。
戦役であれば上杉謙信を優先させるのですが、
ここでは鼓舞ループによって攻撃力をどんどん上げていく作戦を取るため、
畜力が劉備に付与されるように、上杉謙信と劉備の攻撃力を調整しています。
鼓舞ループは劉備に鼓舞がかかっている状態で再び鼓舞を付与させることで、
付与する鼓舞にも前の鼓舞の効果が上乗せされ、どんどん攻撃力が上昇していきます。
その伸び率を少しでも上げるため、劉備に畜力が付与されるようにしています。
あとは敵の攻撃を上杉謙信が受け止めながら、
鼓舞ループで強力になっていく鼓舞を活用して攻撃していきます。
途中、ボスの大火龍術で眩暈になってバフが途切れてしまう場合もありますが、
何度も繰り返していけば、火力が上振れした時に突破できる可能性も出てきます。
趙公明を+1で止めて、妲己を応援で出していく場合、
鼓舞ループで上昇する火力は結構大きくなってきますので、
ある程度までであれば、鼓舞ループによる上杉謙信の火力だけで突破が可能です。
ボスの突破力に関しては、トウ艾のUR閃アバターが非常に優秀ですが、
趙公明が+1止まりであれば、トウ艾が不在でもある程度カバーできます。
実際、小生はこの陣営で173ステージまで突破することができました。
レベル40近く高いボスに勝つことができたので、
鼓舞ループの突破力は、かなりのものだと言えるでしょう。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、小生が胡喜媚を登用するところから、
登用した胡喜媚を陣営に入れて戦役・ボスを進めるところまでご紹介しました。
妲己はまだUR止まりですが、理想の陣営は目前まで迫っている状態ですし、
今の時点でも充分な戦果といえるのではないでしょうか。
胡喜媚だけの力ではありませんが、
胡喜媚を登用することでこれだけステージが進みましたので、
かなり強力なサポーターなのは間違いないと言えるでしょう。