https://youtu.be/t21mlQcluCs
前回の動画でもご紹介しましたが、装備品にはレベルとレア度によってシリーズが分かれています。
その中でも比較的よく利用される装備品をピックアップすると、
レベル85の闘鬼神装備と、レベル100の王者装備・龍神装備・日月神装備と、
混沌装備、さらに混沌装備から進化させた深淵装備が挙げられると思います。
これらの装備品を入手するのにどれくらいの元宝を消費するのか、
計算をして比較をしていきたいと思います。
闘鬼神装備
まずは、レベル85の闘鬼神装備です。
闘鬼神装備はレベル85と低めで、進化させることはできませんが、
レア度が設定されていない通常のレベル100装備よりも性能は高く、
さらにセット効果も大きいため、レベルが低くても充分活用できる装備です。
闘鬼神装備は部位によって入手方法が変わります。
指輪と兜はショップから欠片を購入することができ、
他の部位は兵甲工房のガチャから入手することができます。
そして、集まった欠片を合成させることで装備品が完成となります。
ちなみに、装備品を合成するのに必要な欠片の数は、装備品のレア度によって変わります。
Rなら20個、SRなら30個、SSRなら50個、URなら70個の欠片が必要となります。
前回の動画では触れていませんでしたが、専属武器の合成にも同じことが言えますので、
レア度が高くなるほど欠片も多くなることは、どこかで役に立つかもしれません。
闘鬼神装備の入手コストですが、
指輪と兜は銀貨でも購入することができ、
他の装備についても、ガチャは無料で引くことができます。
闘鬼神装備のガチャは、無料で引いてから36時間たてばまた無料で引けるので、
時間さえかければ、元宝を使わずに入手することが可能です。
どうしても待てないので元宝を使って引きたいという場合、
1回あたり150元宝、10連なら1440元宝でガチャを引くことができます。
ただし、元宝を使ってガチャを引く注意点として、
兵甲工房のラインナップはタイミングによって2種類が入れ替わりになっていますので、
ガチャを引く前に、ほしい部位が登場しているかをチェックする必要があります。
だいたい欠片が出る確率は8%となっていますので、
欠片が出るのに1800元宝、装備を1つ作成するのに9000元宝かかる計算になります。
進化もできない、無料でも入手可能な装備品にこれだけ元宝をかけるのは、
小生としては、正直かなり効率が悪いという印象です。
副産物として、終焉の武器や腰当てが出てくることもありますが、
それこそ元宝を使ってまで集めるほどのものではないと思います。
ショップに並ぶ指輪と兜についても、元宝で購入することはおすすめしません。
指輪と兜を元宝で購入する場合は、欠片10個で800元宝かかります。
2割引となる場合もありますが、その場合でも640元宝が必要ですので、
ガチャでの入手に比べれば安く済むものの、やはりコスパはよくありません。
ここで元宝を使って、いざという時に元宝が足りなくなると後悔しますので、
闘鬼神装備は無料で入手するもの、と割り切ってしまった方がいいかと思います。
王者装備
次は、王者装備です。
王者装備は、神装武庫のガチャで入手可能です。
神装武庫のガチャでは、レベル100装備のガチャを3種類選べるのですが、
この中でも王者セットは特殊な仕様になっています。
その仕様とは、ガチャを引くのに必要となるのが元宝ではなく銅貨であること、
ガチャを引くことができる回数が、1日5回までに制限されていることです。
その仕様上、一度にたくさん入手することはできませんが、
いくら集めようとも元宝を一切消費しない、懐に優しい装備となっています。
消費する銅貨も1日あたり50万と決して多くない量ですので、
このガチャについては、毎日必ず忘れずに引くようにしましょう。
一応かかるコストを計算しておくと、
銅貨を10万使うガチャで、2種類の宝箱が12%ずつの確率で出現しますので、
宝箱1つあたり銅貨83万といったところでしょうか。
龍神・日月神装備
次は、龍神セットと日月神セットです。
この2種類については、前回の武器入手効率の動画でも解説しましたが、
これらのガチャには、6回連続で宝箱が出なければ、
最後に引いた宝箱と違う種類の宝箱が7回目に登場する仕様があるようです。
厳密には、7回目に引いた結果が宝箱ではなかった場合、
最後に引いた宝箱と違う種類の宝箱に結果が変更される、と言えるでしょうか。
実際確認してみたところ、7回目で同じ種類の宝箱が登場することがありました。
これは、ちょうど7回目で7%ないし8%を引き当てることで発生するようです。
前回は、この7回以内に必ず宝箱が登場する仕様を元に計算しました。
仮にこの仕様がないとして計算すると、日月神セットのガチャを引く場合、
1回のガチャが300元宝、星の宝箱は出現率7%ですので、
宝箱1つあたりに必要な元宝は4286元宝相当となります。
宝箱5つで装備1つを合成することができるので、装備1つあたり21430元宝となります。
月の宝箱は8%なので宝箱1つあたり3750元宝、装備1つあたり18750元宝となる計算です。
7回以内に宝箱が出現する仕様もあるため、
実際にはもっと少ない元宝ですむと思いますが、計算がややこしくなるため、
ここではだいたい18000元宝くらいに収まると思っておきましょう。
18000元宝くらいガチャを回せば、2種類の宝箱がどちらも装備1つ分たまるかな?
というような結果で見ていただければと思います。
ちなみに、龍神の籠手と帯、日月神の首飾りと靴はガチャには登場せず、
ショップから元宝もしくは銀貨で購入することになります。
これらはいずれも主将専用装備ですので、一切購入しないという選択肢もありえます。
銀貨については覚醒丹を最優先することがほとんどだと思いますが、
この4つについては元宝を使わず入手することも可能なので、
余裕があれば狙っていきたい装備でもあります。
これら4つの装備だけで、セット効果によって最大HPが38%も上昇しますし、
帯と靴は進化・強化によっても最大HPが上昇していきますので、
特に主将の耐久力も強化していきたい場合には、必須とも言える装備です。
状況によっては、購入を検討してみてもいいのではないかと思います。
混沌装備
次は、混沌装備・深淵装備の入手コストについて計算していきます。
混沌装備は、少女の出会いで4種類の専用アイテムを集めていき、
それらを交換することで入手することができます。
例外として、混沌の武器は現状入手できないようになっているため、
混沌の武器が必要な場合は、専属武器の作成・進化で入手することになります。
また、深淵装備は混沌装備をレベル150まで進化させて入手することになるため、
混沌装備の欠片を集めていく点は混沌装備と共通しています。
副武器については、4種類の専用アイテムを1つずつ集めることで宝箱と交換でき、
宝箱からは装備品を1つ入手することができます。
それ以外の装備品は、部位によって必要な専用アイテムが変わり、
副将が装備できる部位のものは、香り袋と誓いの錠1つずつで、
主将しか装備できない部位のものは、手ぬぐいと玉の腕輪を1つずつ用意することで、
該当する装備品の欠片35個と交換することができます。
一見副武器が一番高コストのようにも見えますが、
URである混沌の装備品を1つ合成するには欠片が70個必要ですので、
装備品の獲得に必要になる専用アイテムは、どれも4個と変わりありません。
専用アイテムを入手するためのコストですが、
引き方、そして遊園地スタンプのイベントを活用するかで大きく変わってきます。
それらのすべてを紹介すると、かえって混乱を招いてしまうと思いますので、
代表的なパターンをいくつか紹介していこうと思います。
まずは、運に左右されない、最も堅実でコスパもいい方法です。
それは、遊園地スタンプの期間中にスタンプだけを集めていく方法です。
イベント期間中に3000元宝を消費すると、スタンプが20個もらえます。
このスタンプ50個と遊園地プレゼント1個と交換することができ、
遊園地プレゼントからは、好きな専用アイテムを1つ獲得することができます。
そのため、スタンプを集めていくことで、混沌装備を揃えていくことも可能です。
遊園地スタンプのイベントは毎月1回開催されますので、
堅実に3000元宝だけ使ってスタンプを集めていくことで、
10ヶ月かければ、30000元宝で確実に混沌装備を1個獲得することができます。
それだけではなく、3000元宝を消費する中で、
専用アイテムが15%で獲得できる抽選も行われますので、
そこまで加味すると、専用アイテム1つあたり5455元宝、
期待値計算すると、混沌装備1つあたり21820元宝で入手できることになります。
さらに、この引き方の派生として、
2人の少女で1段階目までガチャを引くパターンもあります。
具体的な方法としては、1人目で第一段階の8回目までガチャを引いてから、
2人目の副将に切り替えて、2人目も第一段階の8回目までガチャを引きます。
副将を切り替える場合は、無料で切り替えできるのは1日3回までですので、
例えば1日目の更新で馬超か楽進が出るまで更新して無料分を引き、
2日目はその少女で第一段階が完了するまでガチャを引いてから更新をします。
その日のうちにお目当ての2人目が登場すればそこで止めておき、
出なかった場合でも、日付が変わった3日目にまた3回まで無料で更新できるので、
希望の2人に出会える確率はかなり高くなると思います。
注意点として、少女が変更になっても期間中の進捗具合はリセットされないため、
この方法を取る場合、2名は別々の少女を選ぶ必要があります。
この引き方をすれば、1日1回の無料デートを活用することで、
消費元宝はイベントのタイミングによって3600〜3900となります。
元宝の消費量は少し多くなりますが、15%の抽選に2回挑戦できるようになるので、
専用アイテムを入手できる数の期待値は高くなります。
同様に混沌装備1つあたりの効率を、無料で引ける回数を3.5回として計算すると、
底引きの場合で計算した入手効率は37500元宝と高くなりますが、
期待値計算した場合の効率は21428元宝と、
3000元宝ちょうど消費する方法よりも少しだけ効率がよくなる計算です。
底引きだった場合の効率では違いが大きくなっていますので、
どうせ15%ではアイテム出ないよ…と言う場合は3000元宝ちょうどで止めるようにするなど、
自分にあった引き方を選んでいただけるといいのではないかと思います。
どちらも難点を挙げるとすれば、混沌装備が入手できるまでに時間がかかることです。
少女の出会いに限らず、放置少女は時間を味方につけるほど効率はよくなりますので、
無理のない範囲で、時間を味方につけて効率のいい引き方を目指していきましょう。
ちなみに、遊園地スタンプのイベントに関係なく、毎回第一段階まで引く場合、
1200~1500元宝で15%の確率に挑戦していくことになります。
その場合、期待値で計算すると専用アイテム1つあたり9000元宝、
混沌装備1つあたり36000元宝が必要な計算となります。
もちろん、底引きだった場合、いくら元宝を使っても入手できないことになります。
1回あたりの負担は少ないものの、最近ではおすすめできない方法となりました。
次は、遊園地スタンプのイベント期間中に、第三段階まで引いてしまう場合です。
途中の15%や35%では入手できるかどうかが運次第なので、
専用アイテムの獲得を狙う場合は、最後まで引いた方がいいという方も多いと思います。
第三段階まで引く場合は、確実に専用アイテムを入手できる保証があるだけでなく、
運が良ければ2個目、3個目を入手できることもあります。
まずはこの引き方で遊園地スタンプイベントを併用する場合、
底引きで仮定した場合は10800から11100元宝の消費で専用アイテム1つとスタンプ20個、
スタンプ20個は専用アイテム0.4個換算ですので、
専用アイテム1つあたり7821元宝、混沌装備1つあたり31285元宝となる計算です。
また、期待値で計算した場合、混沌装備1つあたり23052元宝となります。
期待値で計算すると、3000元宝までで止める場合と比べて6%程度の違いなので、
混沌装備を獲得するまでの時間を短縮したい場合は、
第三段階まで一気に引いてしまうこの方法を選んでも悪くないかもしれません。
ちなみに、第三段階まで一気に引く方法を選択する場合、
一度のイベント期間に複数回、第三段階まで引いてしまうと言う選択肢も存在します。
同じ方法で底引きと期待値のそれぞれ元宝効率を計算してみたところ、
第三段階まで2回引いてしまう場合の効率は、底引き換算では30600元宝、
期待値換算では22950元宝相当になります。
第三段階までを一気に3回引く場合では、底引き換算は31770元宝、
期待値換算は23695元宝相当となります。
一気に4回以上引いてしまうと効率が悪くなってしまうのでここでは省略しますが、
3回までであれば、遊園地スタンプの期間中に第三段階まで引いてしまっても、
それほど効率が変わらないことが分かるかと思います。
また、遊園地スタンプがない場合に第三段階までガチャを引く場合、
底引き換算では43800元宝相当、期待値換算では29200元宝相当となるので、
遊園地スタンプの有無で比較すると、けっこう大きめの差になってきます。
どうしても至急で混沌装備の欠片が必要な場合にはその場で引くのもいいでしょうが、
基本的には毎月中旬に開催される遊園地スタンプのイベントを待って、
イベント期間中にガチャを引くのが得策と言えるでしょう。
ちなみに、深淵装備を作成する場合ですが、
混沌装備を深淵装備に進化させるためにはレベル150まで進化させておく必要があり、
そのためには各レベルの進化セットの他に、混沌装備の欠片が100個必要になります。
混沌装備の欠片100個を入手するためには、専用アイテムが6個必要になるので、
入手コストとしては、混沌装備の制作に必要な4つと進化に必要な6つ、
合計で専用アイテム10個が必要になります。
ただし例外として、副武器だけは欠片ではなく装備品を入手することになります。
混沌の装備品は解体することで欠片70個に変換することができるので、
100個の欠片を集めようとすると、装備品1つ分では足りませんので、
専用アイテム4種類を2セット、合計8個必要になります。
また、進化セットはボス戦の報酬で入手できるので、
毎日3回ずつ挑戦できるので、無料で入手を狙うことができます。
UR閃結晶はショップで元宝と交換することもできるのですが、
闘技場と皇室の報酬なら元宝を使わずに入手することができるので、
ここでは入手に元宝が必要ないものとして計算します。
そうすると、深淵武器の作成に必要な素材は、
混沌武器の欠片のみで計算することができるようになります。
副武器については混沌装備の3倍、その他の装備は2.5倍のコストがかかる計算です。
こうしてみると、副武器のほうがコストがかかるような結果に見えますが、
副武器の方は、深淵装備に進化させたタイミングで欠片が40個余りますので、
深淵装備に進化させたあと、そのままレベル160まで進化させることも可能になります。
進化させるにはもちろんセット素材が必要になるのですが、
深淵にしてからレベルを上げるために追加で欠片を購入する必要がなくなります。
他の深淵装備をレベル150から160まで進化させるのに専用アイテム2個が必要になるため、
最終的なコスト面では、副武器と他の装備では変わらないようになってきます。
日月神装備と深淵装備
かなり長くなってきていますが、最後にこの話をしたいと思います。
それは、深淵装備と日月神装備、どちらも進化させていった場合、
いったいどれだけのコストがかかるのでしょうか。
装備品の進化なんて無縁の世界だと思わず、
この項目についてもぜひ見ていっていただきたいと思います。
装備を作成するために必要な欠片の数は、レア度によって違うことは説明しました。
日月神の場合は欠片50個、混沌の場合は欠片70個が必要になります。
しかし、進化させる時に必要な欠片の数は、実は同じ数になっています。
レベル100、105、110からの進化では、必要な欠片は5個。
レベル115から、130での進化までの4回は欠片10個、
135での進化から160での進化までの6回は欠片15個、
それ以降、レベル195からの進化までの7回は欠片が20個必要になるのですが、
この数字は、日月神装備と混沌・深淵装備で共通となっていますので、
進化させることを含めて考える場合、装備品の作成コストだけでは比較できません。
たとえば、作成してからレベル150まで進化させて、
混沌装備であれば深淵装備まで進化させる場合。
はたまた、長期にわたって放置少女をプレイして、レベル200に届きそうになった時、
日月神装備と深淵装備をレベル200まで進化させるようなことを検討しだした場合。
ステータス的には深淵装備の方が強力なのは言うまでもないですが、
進化させるためのコストにどの程度差が発生するのかどうか、
ここでしっかりと確認していきましょう。
まずは、レベル150、レベル200にするまでに必要な欠片の数を計算します。
日月神装備の場合、装備の合成に必要な欠片は50個、
レベル150まで進化させるのに必要な欠片は100個、
レベル150から200までの進化に必要な欠片は185個ですので、
レベル150装備の作成には150個、レベル200装備の作成には335個の欠片が必要になります。
混沌・深淵装備の場合、装備の合成に必要な欠片の数は70個と多くなりますが、
レベル150まで進化させるのに必要な欠片は100個、
レベル150から200までの進化に必要な欠片は185個と変わりません。
レベル150装備の作成に必要な欠片は170個、レベル200装備の作成では355個となります。
それぞれのレベルで見てもその差は欠片20個分しかありませんので、
欠片1つあたりの効率がそのまま全体の差に繋がってくるような印象ですね。
欠片の入手効率を振り返っていきましょう。
日月神装備1つあたり18000元宝として計算していましたので、
欠片10個あたり3600元宝として計算してみると、
レベル150装備の作成には54000元宝、レベル200装備の作成には120600元宝と、
やはりレベル200の装備を作成するには、非常に大量の元宝が必要になるようです。
混沌装備をレベル150まで進化させる場合は、
専用アイテムを10個分用意すれば欠片175個になるのでそれほど問題はなかったですが、
レベル200にするために必要な欠片が355個で、
専用アイテム20個では、欠片5個分足りません。
非常に惜しいところですが、専用アイテム22個が必要であるとして計算していきます。
ここでは代表して、遊園地スタンプのイベント期間中に、
第三段階までガチャを引き切ってしまうパターンの効率で計算してみます。
期待値で計算した場合、混沌装備1つあたり23052元宝ですので、
専用アイテム2個、欠片35個は11526元宝となります。
そのため、レベル150の深淵装備を作成するためには57630元宝、
レベル200装備を作成するには126786元宝となります。
もしレベル200ではなく、レベル195で妥協した場合、必要な元宝は115260元宝になります。
そろそろみなさんもお気づきでしょうか?
日月神装備と深淵装備の制作コストを比較すると、
レベル200近くになるにつれて、その差はどんどん少なくなってきます。
実は、遊園地スタンプのイベントが登場したことにより、
イベントを活用して効率よく混沌装備の欠片を集めることができれば、
非常に長い目で見た場合、日月神装備と深淵装備のコストはどんどん近づいてくるのです。
という言い方をすると、半分は本当、半分は嘘となってしまいます。
どこが問題なのかと言うと、日月神装備をガチャで入手する場合、
星の宝箱と月の宝箱、2種類の宝箱はだいたい同じペースで集まってきますので、
先ほど計算した12万元宝ほどの消費で、
星の宝箱と月の宝箱のどちらもレベル200に必要な量が集まることになります。
そのため、装備品を1つ用意しようとすると、
12万元宝台の消費で深淵装備は1つですが、日月神装備なら2つ作成できるのです。
効率的には、日月神装備は深淵装備の半分の元宝で作成できると言えるでしょう。
レベル100の装備を作成するコストは日月神が装備品2種類で18000元宝前後、
混沌が装備1つあたり23053元宝だったので、だいたい2.6倍だったことを考えると、
だいぶ効率の差は縮まったのではないでしょうか。
進化によって効率差が縮まるこの部分を考慮に入れると、
少しは深淵装備に対するハードルが低く感じられるようになったのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、防具の入手コストについてご紹介しました。
無料で入手できる装備、強力だが元宝が多く必要な装備などがある点や、
日月神装備と混沌・深淵装備のコスト差について少しでも伝わればいいなと思います。
とりわけ今回お伝えしたかったのは、遊園地スタンプイベントが実装されたことで、
混沌装備に必要なコストがかなり大きく下がったことです。
今までの動画でも触れてきましたが、今回の試算でも分かる通り、
遊園地スタンプのイベントは非常に効率がよくなります。
混沌・深淵装備の獲得を目指す場合は、必ず遊園地スタンプを活用するようにしてください。