https://youtu.be/WgljwyJ1HOk
今回は、限界まで育成済みの公孫サンにC級育成を繰り返していきたいと思います。
副将を強化していく方法にはいくつかありますが、
装備などに頼らず副将自身を強化する方法としては、
副将育成、訓練と覚醒、奥義の解放が挙げられます。
そのうち副将育成では、育成丹や銅貨・元宝を消費することで、
副将の基礎ステータスを上昇させることが可能です。
副将育成にはC級、B級、A級、S級という4種類の育成があり、
高級な育成であるほどステータスの上昇量が大きくなりますが、
必要となるアイテムの入手難易度や消費する元宝も大きくなってきます。
また、育成ではステータスが下がる場合もあるのですが、
高級な育成ほどステータスが下がりにくいというメリットもあります。
C級育成では初級育成丹か、なければレベル×5,000の銅貨を消費します。
B級育成なら高級育成丹か20元宝、A級育成は仙女育成丹か60元宝を消費します。
S級育成は対応するアイテムがなく、1回につき200元宝を消費します。
副将の基礎ステータスが上がるにつれて、
育成をする時にマイナスのステータスが出やすくなってきます。
そのため通常は、ある程度まで育成したら一つうえの育成に切り替えることで、
効率よく副将育成を進めていくことができます。
およその目安としてC級育成では上限の20%から30%、
B級育成は45%から55%くらいまで必要なステータスが上がったら、
次の育成に切り替えると効率がいいと言われています。
ですが、今回はあえて育成が100%に近い公孫サンに対してC級育成を繰り返し、
どれくらい基礎ステータスを上げられるかを調査していきたいと思います。
C級育成をしていく前に、公孫サンの基礎ステータスを確認していきます。
レベル162の時点で、公孫サンをカンストするまで育成することができました。
ですが、このままでは育成による基礎ステータス上昇を確認できないので、
レベルが上がって、育成の上限値も上昇するのを待つことにしました。
そしてレベルアップのあとにステータスを確認すると、
上限が上がったので育成の余地が出てきました。
この時初めて知ったのですが、レベルが上がったことにより、
基礎ステータスがそれぞれ5ずつ上昇しているようです。
わざわざ基礎ステータスの数値は覚えていることがなかったので、
毎回レベルが上がるごとに基礎ステータスが上がっているかは検証できていません。
もしレベルアップの前後で確認できたかたがいらっしゃったら、
コメントで教えて頂けるとうれしいです。
上昇したステータス上限を確認しておくと、
育成ステータスは4つとも1,800ずつ上昇しているようです。
この状態から銅貨を使ったC級育成を繰り返していくことで、
どれだけ基礎ステータスを伸ばしていけるかを確認していきましょう。
非常に効率が悪いのは重々承知ですが、
ここは検証のため、貯めてきた銅貨を一気に使ってしまいましょう。
ここからは実際に育成した時の様子を流しながら、
育成をするときの判断基準について説明していきます。
育成の結果を保存するかどうかについては、
基本的には4つのステータスの合計がプラスになる場合には保存していきます。
合計がゼロやマイナスの場合は保存しませんが、
4つの中で特に低いステータスが出てきた場合には、
バランスを考えて多少マイナスでも保存する時があります。
また、間違えてプラスの場合でも保存しなかったり、
マイナスの場合でも保存してしまっているケースがあります。
人間誰だって操作ミスはありますので、多めに見ていただければと思います。
こういった条件で、公孫サンに対してC級育成を繰り返していきます。
とりあえずは手持ちの銅貨がなくなるか、
公孫サンの育成が上限に達しそうになるまで育成していきましょう。
育成の途中経過を確認してみましょう。
ここでだいたい2,000回くらい育成をしていますが、
基礎ステータスは順調に伸びているようです。
上限までのステータスが残り800くらいまできていますので、
4,000回くらい育成すれば、上限まで育成できそうな感じです。
ちなみに、編集をしているので育成の様子をひとまとめにしていますが、
実際には2日くらいかけて育成をしています。
その間に戦闘や任務によって銅貨を入手したり、
装備の強化などで銅貨を使ったりしています。
そのため残りの銅貨で育成回数を判断すると、
どうしてもズレが出てきてしまうことが予想されます。
そこで対策として、育成した回数を自分でも数えるようにしています。
かぞえ間違いなどの誤差は発生するかと思いますが、
銅貨が減った量で確認するよりは誤差が少ないと思いますので、
自分で数えた回数を、最終的に育成した回数として使用しています。
ここで育成回数がだいたい4,000回となりました。
銅貨に換算して32億6千万ほど消費した時点で、
公孫サンの育成はほぼ上限まで上昇しました。
知力が残り4、体力が残り2というところで、
C級育成ではなかなかプラスが出ない状態となりました。
体感ですが、4,000回のC級育成で全部プラスだったのは10回もないと思いますので、
C級育成だけで4つともカンストさせるのは、非常に難しいかと思います。
そのため、最後の仕上げだけは高級育成丹を使っていくことにしました。
これで公孫サンのステータスは再び育成上限となりました。
いかがでしたでしょうか。
今回ステータス上限に近い状態でC級育成を行ったところ、
およそ4,000回の育成で、各ステータスが1,800伸びたことになります。
見ていただいた通り、育成しても保存できるほど結果がいいことはかなり少なく、
育成の効率としては非常に悪いですので、
一切おすすめできる方法ではありません。
ですが、どれだけステータスが高くなっている状態でも、
上限に達していなければ、上昇する余地があるとも言えます。
銅貨が大量に余っているような状況で、
どれかのステータスに特化させて育成していく場合であれば、
ステータス上限を目指していくことも現実身を帯びてくるかもしれません。
あまり参考にならない検証だったかもしれませんが、
少しでも参考になるようであれば幸いです。