https://youtu.be/F3wWu1luDpU
今回は、2021年5月31日に更新された、
神将交換券や紅翡翠で交換できる副将を紹介していきます。
今月のラインナップは潘鳳、歩隲、顔良・文醜、劉封、楊修、華雄、文鴦の7名です。
基本的には登用するだけで使えるかどうかで判断していくため、
スキル1のサポート性能、もしくは奥義の面で評価していきます。
交換するかどうかの参考にしていただければ幸いです。
潘鳳(はんほう)
1人目の副将は、潘鳳です。
潘鳳のスキル1は、敵2名にダメージを与えるだけになっています。
サポート性能は一切ないため、スキル目的で登用する必要はありません。
奥義については、ラッキースターで登用できるUR副将が必要になります。
1つは関羽が必要な奥義で体力がレベル×10上昇し、
もう1つは劉禅を含む奥義で、根気値がレベル×30上昇します。
関羽は司馬昭と真田幸村、劉禅は董卓・伏皇后と同時にラインナップに並ぶため、
ラッキースターでの選択によっては奥義の解放を狙っていくこともできます。
とはいえ、ラッキースターを活用しても登用できるのはかなり先になるため、
次回の登場で登用できるような状況でない限りは、
奥義目的での登用も急ぐ必要はないでしょう。
歩隲(ほしつ)
2人目の副将は、歩隲です。
歩隲のスキル1は、攻撃後に自身を影甲状態にします。
影甲の性能は歩隲の残りMPによって変わりますし、
影甲の性能がよくても歩隲の防御力が低いと、相手の攻撃ですぐに剥がれてしまいます。
そのため、かなり育成しないと影甲を活用させることができないため、
SSRの状態では、スキル目的で登用する必要はありません。
歩隲を含む奥義も現時点で存在しないため、
登用の優先度としては最下位になってしまいます。
顔良・文醜(がんりょう・ぶんしゅう)
次に紹介する副将は、顔良・文醜です。
顔良・文醜は、残りHP割合が一番高い敵のバフを1つ解除します。
バフ解除の効果は攻撃を外してしまった場合にも発生しますので、
一切育成していなくても、安定してバフをはがすことができます。
相手の応援で出てきてバフがついていない副将を攻撃してしまうリスクがある点と、
はがせるバフが1つだけである点がデメリットとなっています。
奥義は潘鳳と同様に、ラッキースターで登用できるUR副将が必要な奥義が2つあります。
1つは袁紹の登用が必要な奥義で、防御力がレベル×60上昇します。
もう1つは曹彰が必要な奥義で、筋力がレベル×20、最大HPがレベル×300上昇します。
袁紹は上杉謙信と曹丕、曹彰は前田慶次と曹操が選択の対象のなりますので、
奥義の解放はかなり先になる場合も多いです。
登用するために必要な絆の量が、他の副将の2倍となっている点も考慮すると、
交換素材に余裕が出てきてから交換を検討するぐらいでいいかと思います。
劉封(りゅうほう)
4人目の副将は、劉封です。
劉封はスキル1で、敵3名に攻撃してからバフを1つ解除します。
解除できる確率は50%ですが、対象が3名と比較的多いので、
闘技場・訓練所などでバフ剥がし役として活躍が可能だと思います。
奥義については呂布、もしくは明智光秀が登用済みかどうかが判断基準になりますので、
奥義目的での登用は人によってはおすすめ度合いは変わってきますが、
バフ剥がしのサポーターとしては、比較的おすすめしやすい副将です。
楊修(ようしゅう)
5人目の副将は、楊修です。
楊修のスキル1は攻撃するだけでサポート性能はないため、
サポーターとして活躍することはできません。
奥義についてもUR閃アバターの副将2名が必要になる奥義1つだけですので、
交換の優先度としては、他の副将より優先させる必要はないでしょう。
華雄(かゆう)
6人目の副将は、華雄です。
華雄のスキル1も攻撃するだけなので、サポーターとしての活躍は期待できません。
奥義については、潘鳳もしくは顔良・文醜と同じ奥義になっていますので、
これらの副将を登用するのであれば、あわせて登用していくようにしましょう。
文鴦(ぶんおう)
最後の副将は、文鴦です。
文鴦は敵3名を80%の確率で流血状態にします。
確実ではないものの、敵のHP回復を妨害することができるので、
デバフを付与するサポーターとしての活躍が期待できます。
闘技場や訓練所で活躍してくれることがあるかもしれません。
スキル1の発動後に文鴦は狂乱状態になりますが、
SSRの状態ではすぐに倒されてしまうので、
狂乱化についてはそれほど気にしなくてもいいと思います。
奥義の多くはUR閃を含むので解放の難易度は高いですが、
1つだけ司馬昭とSSR副将で解放できる奥義があります。
司馬昭は関羽・真田幸村と同時にラッキースターのラインナップに並びます。
ラッキースターでどの副将の登用を目指すかによって、
文鴦を奥義目的で登用するかどうかを判断していただければいいと思います。
おすすめの交換副将
ラインナップに並んでいる7人の副将をご紹介しました。
この中で登用の優先度が高い副将は劉封、顔良・文醜、文鴦の3名です。
劉封は最大で敵3名のバフを1つずつ解除することができ、
顔良・文醜はのこりHP割合が一番高い敵のバフを確実に1つ解除できます。
文鴦は敵3名に流血を付与して、HPが回復しないようにします。
この3名であれば、状況によっては登用してすぐ活躍することができるかもしれません。
他にも潘鳳・華雄については、登用することで奥義が解放できるなら交換しましょう。
今月交換できる副将の場合は、どの奥義を見てもUR以上の副将が関わってきますので、
すぐに解放できなさそうなら、見送ってしまってもいいかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、2021年6月度の交換副将を紹介しました。
今回は絶対に登用して欲しいほどの副将はいないため、
それぞれの陣営にあわせて考えていただければと思います。
考えるのが面倒な場合は、主力でバフ解除ができないなら、劉封を検討するくらいで、
他の副将はすぐに奥義が解放できるかどうかを確認すれば充分だと思います。
この動画を参考に、自分に合った交換副将を選んでいただければと思います。