放置少女

【放置少女】URのままでも上杉謙信が活躍できるか検証してみました。

https://youtu.be/0nyNDGcycOk

今回のラッキースターガチャが始まるまでに、上杉謙信の絆が54まで貯まっていました。
上杉謙信は初めから登用するつもりでしたので、
初期の頃からガチャに登場するたびに確定枠まで引くようにしていました。
その甲斐あって、それなりの絆がすでに貯まっている状態になっています。
そのため、ここからはそこまで多くの元宝を使わなくても登用できそうでした。
実際、今回登用するまでに消費した元宝は、2万元宝を切るくらいで済みました。
今までにラッキースターガチャが5回くらい、アバターのガチャが2回来ていました。
確定枠まで引くのに3回、つまり900元宝を消費しますので、
これまでに6,300元宝くらい使っていることになるかと思います。
それでも今回消費した元宝と合わせても26,000元宝くらいですので、
かなり元宝を節約してUR副将を入手できたのではないでしょうか。

上杉謙信がURの状態でどれくらい活躍できるのかを確認するため、
URでの上杉謙信を、UR閃アバターの時と比較してみたいと思います。
共通する部分としては、HP50%以上ならスキル1で援護と挑発状態になり、
敵からの攻撃を引きつけることで、味方のサポーターを守ることができます。
ただし、UR閃アバターにはHPが50%以上でも狂乱状態になれたり、
ダメージが倍になる効果があるため、URのままでは火力は圧倒的に不足してしまいます。
ですので、活躍させるには挑発できるスキル1を活用していくことになります。
ただし、挑発だけであれば夏侯惇でもできるのと、
上杉謙信は挑発が3ターンできても、その間にできることは限られているため、
今回は源義経と組み合わせて、常に挑発状態にできるようにして検証してみたいと思います。

まずは、戦役での戦闘で検証してみたいと思います。
小生が上杉謙信を登用していなかった時点での陣営は、このような副将になっています。
主将(武将)と夏侯惇で味方を守りながら、
趙公明、蔡文姫、妲己のバフで公孫サンを強化して攻撃していきます。
この陣営では勝利までだいたい5から6ターン目までかかるのですが、
夏侯惇の挑発が途切れるタイミングで味方がやられてバフが掛からなくなってしまい、
火力が足りなくなって9ターン目までかかることもあったりします。
上杉謙信を登用することで、この隙がなくなってくれればありがたいと思っています。

それでは装備を変更して、戦役に挑む準備をしていきます。
今回は夏侯惇から上杉謙信に交代するため、装備も夏侯惇のものを着けていきます。
もともと夏侯惇が装備していたものをはがして上杉謙信に装備させます。
その上で、公孫サンや上杉謙信の装備を戦役用に変更していきます。
普段の公孫サンは、防御力、最大HPを優先するような装備にしています。
そこから装備を変更していくことで、公孫サンのステータスを攻撃寄りにして、
防御力が高い装備は上杉謙信に装備させていくことで、挑発しても倒されにくくします。
これで戦力を同期して、戦役での様子を確認していきます。

しばらく様子を確認してみましたが、挑発のターンが長くなったため、
味方が落とされて、陣営が崩れることはなくなりました。
しかし、上杉謙信のスキルによる攻撃で時間がかかるようになり、
戦闘時間が伸びたため、経験値は逆に少なくなってしまいました。
戦役においての上杉謙信は、やはり狂乱による必中と火力が強力なので、
挑発しかできないURの状態では、それほど効果的とは言えないようです。
むしろ戦役に限って言えば、スキルにかかる時間が短くなる分、
夏侯惇のほうが有利になるケースすらあるようでした。

続いては、ボス戦で活躍できるか確認していきます。
上杉謙信の挑発は3ターンしか持続しませんので、
そのまま戦っても攻撃が途切れるタイミングで味方の副将を守れなくなりますし、
そもそも3ターンに1回使用される大火龍術に対して対抗できません。
そこで、ボス戦で上杉謙信を活用するためには、
趙公明と源義経との組み合わせが必須となってきます。
源義経は上杉謙信の挑発を延長させることで、
通常攻撃をすべて上杉謙信が引き付けることができるようになります。
趙公明は味方6名に祝福を付与することで、大火龍術のダメージを抑えることが可能です。
趙公明は覚醒を+1までに抑えて、スキル2を使えないようにしておくことで、
3ターンに1回味方に祝福を付与でき、ボスの大火龍術と同じ周期になりますので、
3名揃えることができればボスの攻撃を抑えることができます。
もし趙公明を+2以上に覚醒している場合、ボスとスキルの周期がズレてしまうため、
ボスを1ターン眩暈にできる副将を追加で陣営に入れる必要が出てきてしまいます。
あとは、味方がボスの大火龍術で眩暈にならなければ、ボスを抑え込むことが可能です。
ただし、上杉謙信がボスからの攻撃に耐久できることが前提ですので、
上杉謙信の育成、装備の調達は必要になります。
ボスの攻撃を抑え込める点は眩暈ループと同様です。
眩暈ループは主将(武将)と鍾会の2名だけで成立するメリットがありますが、
ボスが狂乱になると眩暈にできなくなるので、20ターンを過ぎると陣営が崩れてしまいます。
今回の上杉謙信を使ったコンボの場合は、3名の副将を用意する必要がありますが、
狂乱になった20ターン以降もコンボを継続していくことができるため、
眩暈ループよりも長いターン攻撃を継続していくことが可能です。
また、ボスの取り巻きが登場するようになっても、その攻撃を上杉謙信が引き付けられるため、
ステージ171以降のボスについては、こちらの方が有利になってきます。
味方にいる副将によってどちらがおすすめかは変わってくるかと思いますが、
毒や火傷、破甲や撃砕といったデバフを使う陣営が多いのであれば眩暈ループ、
純粋な火力で攻めていく陣営の場合や、ステージ171以降で敵の数が増えた場合には、
上杉謙信を加えた陣営がよさそうな気がします。

実際に上杉謙信を加えた陣営で、ボス戦に挑戦してみました。
上杉謙信の火力はまだ当てにならないので、火力担当は公孫サンを用意して、
他に毒・火傷でダメージを稼ぐ方法で挑戦してみました。
ボスが狂乱になってからは毒・火傷によるダメージは稼げなくなりますが、
20ターン目以降は公孫サンの攻撃によってトドメを狙っていく陣営にしました。
実際に挑戦したときの状況をご覧いただければと思います。
まずは主将(武将)が螺旋斬を使い、ボスを眩暈にして1ターン足止めをします。
続いて上杉謙信は挑発状態になり、通常攻撃を引き付ける状態にします。
趙公明は3ターンに一度祝福を付与することで、味方をボスの大火龍術から守ってくれます。
祝福によって公孫サンの火力上昇にも貢献してくれます。
源義経は上杉謙信の挑発を延長させ、つねに挑発状態が継続するようにしてくれます。
残りは火力を出せる副将を揃えるのですが、今回は公孫サン、黄忠、太史慈で挑戦しました。
公孫サンは祝福によって火力とクリティカル発生率が上昇した状態で攻撃し、
黄忠と太史慈で戦闘の前半のうちに毒・火傷によるダメージを稼いでいきます。
主将は最初にボスを眩暈にしますが、以降は逆に眩暈で周期がずれてしまうので、
途中で盾の壁を使い、挑発状態になることで途中退場してもらいます。
退場したところに太史慈が登場しますが、この段階では祝福がかかっていないため、
このタイミングで大火龍術を受けてしまう可能性があります。
ここは何度も挑戦することで突破するようにしましょう。
ここを突破したら、あとは大火龍術で眩暈にならないことを祈ります。
ちなみに、公孫サンに装備させていた装備品のうち、専属武器以外を外して、
上杉謙信がボスの攻撃に耐久できるよう装備させてきました。
これでかなり上杉謙信は長いターンの間耐久できるようになりましたが、
さすがにボスが憤怒・狂乱状態になると耐久できなくなってきます。

ここからボスが狂乱状態になるので、毒・火傷が効かなくなります。
そのため、公孫サンの攻撃のみで残りのHPを削っていく必要があります。
憤怒によってボスの攻撃力がどんどん強力になり、上杉謙信が耐久できなくなるので、
ここからどんどん陣営が崩されていき、公孫サンも撃殺される可能性が出てきます。
ボスの残りHPがわずかというところまで削ったものの、惜しくも敗北しました。
もともと眩暈ループでもクリアできなかったボスですので、
眩暈ループと同じくらいボスのHPを削れたという感覚です。
今回の陣営では毒、火傷に頼ってボスのHPを削っていったので、
デバフに頼らずに火力を出せる陣営であれば、眩暈ループよりも
こちらのパターンで削るほうが火力を出せる可能性があると思います。
特にトウ艾のUR閃アバターを登用している場合であれば、
ボスに対しての火力は充分に期待することができます。
そのため、ボス171ステージ以降でボスの取り巻きが登場するようになったとしても、
ボスが憤怒・狂乱状態になるまでに取り巻きを倒すことができるのであれば、
残りのボスはトウ艾の遁甲による反射で倒せる可能性があるので、
その場合は上杉謙信がURのままでも突破を狙っていくことができると思います。
現状では小生の陣営にトウ艾がいないので証明していくことができないですが、
トウ艾を登用できていれば、かなりボス戦を進められるものだと思っています。

いかがでしたでしょうか。
上杉謙信がURのままでどの程度戦えるのかを検証してみました。
現時点で3ターン挑発状態になれる副将は上杉謙信だけですが、
それはURでもUR閃アバターでも共通しています。
他の副将次第では、URの状態でも充分活躍できる可能性はありますので、
この動画を見て上杉謙信の可能性を感じたかたは、
ラッキースターで登場したタイミングでの登用も検討してみてください。

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