椿翡翠について紹介します。

今回は新しく実装された椿翡翠について解説します。

椿翡翠とは

椿翡翠とは2022年9月27日に実装されたアイテムです。

MRアバターのガチャで使用することができ、
SSR～UR閃アバターの絆と交換できます。

今回の更新では呂布のガチャが対象となっており、
URの絆もしくはUR閃アバターの絆と交換が可能です。

交換レートは椿翡翠1個につき絆5個となっています。
ガチャでの確定枠がちょうど絆5個ですので、
SSRの絆と交換する場合は絆12個との交換になるのでしょうか。

また、期間中は紅翡翠10個と椿翡翠1個を交換することが可能になります。
今回のイベント期間中では椿翡翠3個まで交換できるようなので、
実質的には紅翡翠30個で呂布の絆を15個入手できるといったところでしょうか。

椿翡翠の交換レート

交換できる絆の量はともかくとして
交換レートそのものは決して悪くはなさそうです。

夏のイベントで公孫サンと直江兼続の絆を紅翡翠と交換することができましたが、
その時には紅翡翠5個で絆が2個でしたので
その時よりは交換効率がよくなっています。

また、URの絆だけでなくUR閃アバターの絆とも交換できるようになりましたので、
利便性はさらに向上したと言ってもいいでしょう。

椿翡翠のデメリット

ですが、逆に大きなデメリットも存在します。

それは椿翡翠が3つまでしか交換できない点です。

今まで紅翡翠との交換で副将の絆を集める場合、
紅翡翠が充分あれば、紅翡翠だけで副将を登用することもできました。

ですが椿翡翠を経由する場合、交換できる個数が限られてしまいます。

そのため椿翡翠だけだと副将を登用するまで絆を集めることができません。

イベント1回あたり15絆しか交換できないというのは非常に大きなデメリットです。

椿翡翠の扱い方

では、椿翡翠はどのように扱えばいいのでしょうか。

今回呂布を登用したい人については、もちろん3つ入手して使うのがいいでしょう。

それ以外の場合は、交換だけして手元に置いておくのが一番いいと思われます。

というのも、椿翡翠は今後のMRガチャでも使えるはずだからです。

更新情報のなかにあった椿翡翠の説明文では、
椿翡翠はMRアバターガチャイベントの交換でのみ使用可能、
SSR・URアバター・UR閃アバターの絆を交換できると書かれています。

ですが今回交換できるのは呂布のURとUR閃アバターです。

SSRの絆と交換できるという部分は今回のガチャに当てはまりませんので、
今後のガチャイベントでも椿翡翠が対応するものと考えられます。

そこで小生がおすすめするのは椿翡翠を少しずつ集めていく方法です。

すぐに椿翡翠を使わない場合でも交換できる上限の3つずつ交換しておき、
登用したい副将の絆と交換できるタイミングが来たら消費しましょう。

これであれば交換上限が3つだけというデメリットに対応しつつ、
MRアバターまで登用するのに必要な元宝を軽減したり
奥義目的で副将を集めるときに少ない元宝で登用できたりします。

MR副将のために絆の水引を少しずつ集めていく感覚に近いでしょうか。

個人的な予想では今後イベント限定のUR副将と紅翡翠を交換する場合にも
椿翡翠を経由して交換していくことになる可能性が高そうです。

そのため今後に備えて椿翡翠を交換していきたいと思っています。

個人的な感想

個人的な感想を言いますと、
イベントごとの交換上限が3つというのはあまりに少なすぎます。

15だけ絆を集められたから何だと言いたいです。

UR閃アバターに紅翡翠が使えるようになったのは進歩だと思いますが、
交換できる数が少なすぎてそれどころではありません。

恐らく椿翡翠の対象となる副将は復刻された副将になると思われます。

ただでさえMR副将とMRアバターの登用コストがかけ離れていますし、
性能のインフレが進むなかで復刻の副将を登用するのもハードルが高いですので
紅翡翠があればUR閃アバターまで登用できるようにしてもいい気がします。

今からでもいいですし、次のイベント期間からでもいいですので
椿翡翠の交換上限を撤廃してもらえないものでしょうか。

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回は椿翡翠について紹介しました。

交換上限が少なすぎるのがあまりに残念でした。

これで交換できる数が制限されていなければかなり良いイベントなのですが…
とはいっても今後変わるかどうかは分かりませんので
今できる椿翡翠3つの入手をしておき今後に備えていきたいと思います。

みなさんもご自身の判断で椿翡翠を集めておくかを考えてみてください。