放置少女

【放置少女】育てなくても活躍できる副将を、場面ごとに紹介します。

https://youtu.be/yQ1HTHlsJWs

今回は、育成不要で活躍できる低レア副将を、場面別に紹介していきます。

育成しなくても活躍できる副将については、かなり以前の動画でもご紹介しました。
その時にはレア度に関係なく副将を紹介していたことと、
その時から時間が経っていることもあったので、
今回改めて動画、ブログを投稿させていただきます。

【過去の動画】

この動画・ブログでいう低レア副将とは、基本的にはSSR以下の副将としています。
ただし、ラッキースターガチャに登場する副将については、
時間をかければ少なめの元宝で登用することが可能です。
そのため今回のブロブでは、
SSR以下と、ラッキースターで登用できるURの副将に絞って紹介していきます。
また、特定の場面だけで活躍できる副将については、その場面ごとに紹介していきます。

まずは、幅広い場面で活躍できる副将を紹介します。
複数の場面で活躍可能な副将には、妲己、蔡文姫、荊軻などが挙げられます。

妲己は最大攻撃力が一番高い味方1名に畜力状態を付与することで、
攻撃力と状態異常耐性を50%上昇させます。
攻撃力の上昇は、与えるダメージを1.5倍にすると言い換えることもでき、
主力の攻撃力を大きく引き上げることが可能です。
また、状態異常耐性が上昇することで敵からのデバフにかからない可能性が高くなるので、
闘技場でも相手のデバフに左右されにくくなります。
さらに、すでにかかっているデバフもすべて解除してくれるので、
総じて敵からのデバフに悩まされることがかなり少なくなるでしょう。
これらの効果を自分の主力に対して確実に付与していけることと、
育成していなくてもこれらの効果が変わらないことから、
URながら非常に強力なサポーターとして活躍してくれます。
育成することで、主力や弱った味方のHPを大きく回復することもできるようになるので、
ゆくゆくは育成することも考慮に入れるといいでしょう。
UR閃アバターまで登用すれば、効果の対象が2名に増えるので、さらに活躍の幅が広がります。
UR閃アバター登用を目指し、URはラッキースターを活用して早めに登用しておきたいところです。

蔡文姫は、味方3名に奮起を付与できる副将です。
蔡文姫の奮起は、攻撃力を28%、防御力を80%上昇させるので、
主力の育成が大きく影響し、蔡文姫の育成具合は影響しません。
奮起を付与する対象がランダムですので、狙って付与させるのは難しいですが、
攻撃力と防御力が上がるので、主力に付与された場合は頼もしい効果となります。
URアバターになれば対象が味方6名になるので、確実に主力に付与できるようになりますので、
いずれはURアバターの登用も狙っていきたいところです。

荊軻は、最大攻撃力が一番高い敵1名に対して、バフをすべて解除してから撃砕を付与します。
相手にバフがいくつ付与されていても関係なく解除でき、撃砕の効果も80%と大きいため、
敵の主力を一気に弱体化することができます。
闘技場での応援出しであれば、育成しなくてもこの効果を発揮できます。
ボス戦でもボスの防御力を大きく下げることができるので、
ボスに対して火力を出す主力のサポートもこなすことが可能です。

次は、戦役で活躍できる副将を紹介します。
戦役での活躍が期待できる副将には、武田信玄が挙げられます。
武田信玄は敵6名に対して、知力で勝っている場合、60%の破甲を攻撃前に付与します。
戦役で登場する敵には基礎ステータスが割り振りされていないようで、
知力で勝っていることが条件のスキルでは、常に条件を達成したことになります。
そのため、武田信玄は戦役に限っていうと、
命中に関係なく敵全体に破甲を付与できる、強力なデバッファーとなります。

同様の活躍ができる副将としては、于禁がいます。
SSRでは敵3名への破甲付与ですし、攻撃が命中しないと付与できないですが、
URアバターになると、敵4名に対して攻撃前に破甲を付与することができます。
武田信玄と比べると付与する対象は少ないものの、破甲を付与するための条件がないため、
闘技場などでも確実に破甲を付与していくことが可能です。
URアバターまで登用が必要になる点、いつ復刻するかが不明な点には注意が必要ですが、
武田信玄とあわせて、優秀な破甲要員として検討してみるのもいいかと思います。

つづいては、ボス戦での活躍が期待できる副将を紹介します。
ボス戦で活躍できる副将としては、毒や火傷を付与する副将の他、鍾会が挙げられます。
鍾会は相手1名を2ターンの眩暈状態にすることができるので、
主将を武将にして螺旋斬のみをセットしておけば、
主将(武将)と鍾会でボスを常に眩暈状態にすることが可能です。
これがいわゆる眩暈ループと呼ばれる戦略です。
眩暈が有効な間は味方の副将が倒されることがないため、
育成していないサポーターもずっと活躍することができます。
ボス戦の攻略難易度が一気に低下しますので、
ボス戦が進まず悩んでいる場合、登用してみる価値はあると思います。
ボスが狂乱状態になって眩暈が付与できなくなるまで有効ですので、
狂乱になるまでにボスの体力を削り切る手段か、
狂乱になった後でもダメージを稼げる手段を準備しておきましょう。

ボスはHPが非常に多いため、毒や火傷によるダメージも非常に有効です。
毒同士、火傷同士は効果が重なりませんが、
毒と火傷を両方付与した場合、両方のダメージがしっかり反映されます。
そのため、毒要員と火傷要員を採用するならそれぞれ1名ずつにするのがいいと思います。
毒要員としてもっとも優秀なのは太史慈です。
攻撃が命中しなくても3ターンの毒状態にできるので、一切育成しなくても活躍できます。
しかし、VIP6になるまでの課金が必要ですので、登用のハードルは非常に高いです。
太史慈の登用を想定しない場合、次点の毒要員としては李儒と賈クがおすすめです。
この2名はどちらも80%の確率で3ターンの毒状態にできます。
これらの副将は、スキル2を開放させてしまうと毒が切れるターンが発生するため、
基本的には覚醒させる場合も+1までにしておきましょう。
一切育成しなくてもいいですが、攻撃が命中しないと毒にならない点は注意しておきましょう。
その点で言えば、覚醒+1で命中があがる賈クのほうがわずかに優秀ですが、
先に登用できるタイミングがきた副将を登用すれば問題ないと思います。

火傷要員としては、もっとも優秀なのは黄忠です。
黄忠は太史慈と同じく、攻撃が命中しなくても相手を3ターンの火傷状態にできるので、
一切育成していなくても、最大限活躍してくれます。
ただし、黄忠が登用できるタイミングがいつになるかわからない場合、
呂玲綺の登用を検討してみてください。
呂玲綺は攻撃が命中した場合に100%の確率で相手を2ターンの火傷状態にします。
火傷にできるターンは短いですが、充分に役割を果たしてくれます。
登用するには限定トレジャーを購入して絆を集める必要があり、
運次第ですが、登用するまでにおよそ4,000元宝ほど必要となります。
SSRの副将のように交換券などを使っての交換ができませんが、
必要になったらいつでも登用が可能だというメリットも存在しています。
特に眩暈ループなどでサポーターが活躍する準備ができていて、
火傷要員を追加することでダメージが伸びることを期待できる場合、
呂玲綺を登用することで突破力が向上する場面もあるかもしれません。

そのほかにも、破甲や撃砕でボスの防御力を下げられる副将も有効です。
なかでも夏侯覇は、SSRで唯一撃砕を付与できる副将となっています。
攻撃が命中しなくても相手を撃砕状態にすることができるので、
撃砕要員としてであれば、育成しなくても活躍させることが可能です。

次は、闘技場や皇室などの対人戦で、無育成でも活躍できる副将を紹介します。
対人戦で活躍が期待できる副将は、直江兼続・張宝・陳宮・沮授など、
さまざまな副将が候補に挙げられます。
どの副将にも共通しているのは、その副将の育成具合が、
味方に付与するバフの効果に影響しないことです。

直江兼続は、自身と最大攻撃力がもっとも高い味方1名に援護を付与して、
ダメージ反射を50%上昇させるとともに、受けるダメージを50%減少させます。
自分の主力に対し援護によって耐久力を大きく引き上げることができるので、
主力が強ければ強いほど援護による恩恵も大きくなるといえるでしょう。
また、敵の主力を1ターンの眩暈にすることも可能ですし、
育成すれば直江兼続自身をダメージ反射要員として活用することもできますので、
活躍の幅や将来性も非常に大きいといえる副将です。

張宝は、味方6名に残影を付与できる副将です。
残影によって増加する回避率は40%と少々心許ないですが、
これによって相手の攻撃を1度でも回避できれば、それだけでも有利に戦えます。
自分よりレベルが高い相手と戦う場合には効果を実感しづらいかもしれませんが、
同じレベル帯の相手や、自分よりレベルが低い相手との戦闘であれば、
ある程度効果を実感できる程度には回避してくれることと思います。
ただし、相手の攻撃を回避できるかどうかは運次第ですので、過信は禁物です。
それでも攻撃が当たらなければかなり有利になることは間違いありません。
ラッキースターでの登用が狙える副将ではありますが、
同じ週のラインナップには孟獲と北条氏康が同時に並びます。
特に孟獲は最大HPやダメージ反射などの優秀な奥義に関係しますので、
ラッキースターで誰を狙うのかは、あらかじめ決めておくようにしましょう。

陳宮は、味方3名に氷鎧を付与することができます。
陳宮によって氷鎧を付与された副将は、防御力が70%上昇します。
蔡文姫の奮起には少し及ばないものの、こちらも大きく防御力を上昇させられます。
また、氷鎧が付与された状態で敵から攻撃を受けた場合、
その敵を50%の確率で1ターン凍結状態にします。
相手の攻撃を遅らせることができるので、単純に生存期間を伸ばしたり、
相手にかかっている短いターンのバフが切れる可能性にも期待できます。
ただし、こちらが短いターンのバフを使用している場合、
逆に敵の攻撃が遅れることで、バフが切れた状態で攻撃を受ける恐れもあります。
そういう可能性があることだけは気をつけておきましょう。

沮授は、敵3名に虚弱を付与することができる副将です。
ただし、沮授が虚弱を付与する対象は自分より攻撃力が高い相手で、
沮授の攻撃力が高い場合、相手に流血を付与する挙動に変わります。
沮授を虚弱要員として活用する場合は、逆に育成しすぎない方がいいことになります。
ただし、虚弱に限らずデバフに共通する点として、
応援で出てくる相手の副将に対しては、デバフをかけるより前にスキル1を使われてしまいます。
バフであれば事前に味方へ付与しておくことで相手の応援出し副将に対応できますので、
バフと比べてデバフが使いづらい点となっています。

いかがでしたでしょうか。
今回は育成しなくても使える低レアの副将を紹介しました。
今回紹介した副将たちは、比較的入手しやすい部類の副将となっていますので、
自分の陣営に足りないはたらきができる副将がいれば、登用を検討してみて下さい。

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