https://youtu.be/Y--4T3ahmg8
今回の調教イベントでは、専用アイテムは虹の髪飾りと交換できますが、
それ以外にもガチャ券や高速戦闘券、覚醒丹などとも交換できます。
それらの中で、今回は馬超の絆とも交換できるようになっているのですが、
この馬超の絆が非常に効率がいいアイテムとなっています。
覚醒丹を交換する場合の効率
まずは比較対象として、覚醒丹を交換した場合の効率を考えてみます。
今回の調教イベントでは、アイスドリンクという専用アイテム50個で
覚醒丹10個と交換することが可能です。
覚醒丹10個は、他の手段としてショップから銀貨250個で購入することもできますので、
効率としては、アイスドリンク50個が銀貨250個と言いかえることができます。
アイスドリンクが100個あれば500銀貨相当ということになります。
SSR馬超の絆を交換する場合の効率
次に、SSRの馬超を交換した場合を考えてみます。
すでに馬超を登用済みという前提で話を進めていきますが、
馬超を登用済みであれば、馬超の絆1つあたり10銀貨とされます。
アイスドリンク20個で馬超の絆20個との交換になるので、
アイスドリンク20個の消費で、200銀貨を入手できてしまいます。
アイスドリンク100個あたり1000銀貨という計算になりますので、
覚醒丹と交換する場合と比べて2倍の効率になります。
入手した銀貨を使ってショップから覚醒丹を購入する手間がかかるので、
すぐにたくさん覚醒丹を必要とする場合には向かない方法ですが、
ゆっくり交換していける人にとっては非常に効率がいい交換となっています。
UR馬超の絆を交換する場合の効率
では、URの馬超を交換した場合はどうなるでしょうか。
登用済みの状態で馬超のURアバターの絆を入手すると、
絆1つあたり60銀貨を入手できます。
アイスドリンク20個でUR馬超の絆を10個入手できるので、
登用済みであれば、1回交換することで600銀貨を入手することになります。
アイスドリンク100個あれば3000銀貨となる計算です。
3000銀貨があれば、覚醒丹を120個交換できるので、
効率という面で比較すると、その差はかなり大きくなります。
先ほどSSRの馬超ではアイスドリンク100個当たり1000銀貨だったので、
それと比べて3倍、覚醒丹とそのまま交換する時と比べると6倍となります。
交換できる回数はかなり少ないですが、効率は非常にいいですので、
覚醒丹がほしくて交換する場合、馬超の絆が効率の面で非常におすすめです。
小生のおすすめ交換順位
以上を踏まえて、最後に今回の調教イベントでおすすめの交換先を考えてみます。
今回のラインナップは、虹の髪飾り、5時間戦闘券、覚醒丹、
訓練書4、参加券、SSR馬超、UR馬超の7種類となります。
この中で一番優先するべきは、虹の髪飾りだと思います。
虹の私装は今回のような調教イベントでしか入手できませんし、
髪飾りは最大HPが上昇しますので、基本的に複数あっても困ることがありません。
入手できる個数が限られているので、髪飾りは逃さずゲットしておきましょう。
続いて小生がおすすめするのは、参加券です。
参加券とは、仮装の集いというガチャで使えるガチャ券のことです。
仮装の集いでは、SSRもしくはURの副将とアバターが5人同時に実装されます。
毎月1回、月半ばの願い返し前後に実装されることがほとんどですので、
あまり期間が遠くないうちに使用する機会が訪れると思います。
参加券1枚が300元宝相当の価値があるアイテムですので、
長い目で見ていずれ使用するだろうという観点と、
元宝を使う代わりとなるアイテムである点からおすすめ度が高くなっています。
続いてのおすすめは、UR馬超の絆です。
アイテムの性能などを考えると5時間戦闘券の方がほしくなるのですが、
UR馬超はそのコストパフォーマンスの良さから上位にランクインしました。
5時間戦闘券も経験値や銅貨・装備品の入手に非常に有用なアイテムなのですが、
効率で考えると、5時間戦闘券2枚と3000銀貨を比べることになります。
そうなると小生としては銀貨をおすすめしたいという気持ちです。
3000銀貨があれば覚醒丹を120個購入できる計算ですので、
限定特典で覚醒丹を購入することを考えると、2400元宝の節約になります。
2400元宝もあれば、元宝を使って高速戦闘すればかなり経験値を稼げるため、
5時間戦闘券よりもUR馬超の絆をおすすめさせていただきます。
次点で5時間戦闘券がおすすめ候補で、
残りはSSR馬超の絆、覚醒丹、訓練書という順になります。
これはあくまでも小生が思う優先順位です。
銀貨を消費しきれない人からすれば銀貨が不要だったり、
覚醒は充分だから、高速戦闘券を優先したい人がいたりするように、
人によって優先順位は大きく変わってくるかもしれません。